2歳の誕生日プレゼントで贈った「図鑑」がすごい

先日、息子が2歳の誕生日を迎えました。

日々、仕事や育児で慌ただしくしていたもので、「え、もう2歳か!」と時の流れの早さに驚きました。

2歳になる1か月ほど前から、誕生日に何を贈ろうかあれこれ考えていたのですが、これがなかなかピンときません。服は毎週のように調達しているし、おもちゃも絵本もことあるごとに買ってしまっている・・、あらためてプレゼントと考えると、なかなか決められません。

周りではどうやら「ストライダー」(ペダルなしの自転車)が流行っていたようで、早くから立ち上がり、歩き出し、走り回り、そして飛び跳ねていた私の子どもには丁度いいなと思い、当初はストライダーをプレゼントにしようと話していました。

しかし、ありがたいことに、義父母が誕生日プレゼントにストライダーを買ってくれるとおっしゃるので、好意に甘えさせてもらいました。乗り物が好きな息子はストライダーを見て興奮、2歳ジャストではなかなかうまく乗れませんが、次第に様になってきています。

さて、それでは私たちからは何をプレゼントしようか・・、そこで思いついたのが「図鑑」です。

図鑑は言葉を覚えるのにもってこい?

典型的な男の子というのでしょうか。息子は、割と早いうちから身体をアクティブに動かしていましたが、言葉を喋るようになるのはやや遅いようでした。ただ、2歳手前になってくると、いろいろなモノを指さすようになってきていたので、言葉を吸収させるには今だなっと思いました。

そこで、目を付けたのが「図鑑」です。身近なモノの絵と名前が載っている小さな本はたくさんあるのですが、もう一歩踏み込んだモノが欲しいと思いました。

図鑑といってもさまざまで、店頭で探してみると、だいたい小学生以上を対象としたものが多いようです。2歳の子どもでも使えるよう、言葉での説明は少なく、絵や写真とその名前がデカデカと「たくさん」、そして「細かく」載っているのものを探しました。

そうして見つけたのが、朝日新聞出版の「ことば絵図鑑 英語付き」(監修:花まる学習会)です。

これはすごい(笑)

いろいろなシーンで目に映るモノの名前を、とても細かく取り上げてくれています。

例えば「家」なら:

玄関、階段、鍵穴、ひさし、街灯、出窓、外壁、屋根、アンテナ、ソーラーパネル、雨どい、窓、網戸、窓枠、ベランダ、物干しざお、ハンガー、シャッター、窓ガラス、ウッドデッキ、室外機・・と、とても細かいです。大人でも「雨どい」や「ひさし」といった言葉はすぐに出てこないかもしれませんね。また、英語も併記されているので、英語教育にも役に立つかもしれません。

また「自転車」一つを取っても:

ハンドル、グリップ、ベル、ライト、ブレーキレバー、前輪、スポーク、ハブ、バルブ、リム、サドル、シートピラー、ペダル、チェーン、泥よけ、後輪、タイヤ、歯車・・と、正直、聞いたこともないような名前がズラリと並びます。

後ろの方には、教養として知っておきたいことや漢字などが載っているので、幼児から学生、大人まで、きっと収穫があると思います。

 

息子も気に入ったのか、この図鑑をペラペラめくっては、いろいろなモノに指をさして反応しています。

大人でも知らないような名前もたくさん出てくるので、親の限られた知識を超えてボーダレスにモノの名前を教えることができるのが良いですね。

こんな詳細に覚える必要はないかもしれませんが、私はそれを親が決めつけてしまうのは子どもの成長を阻害する行為だと思い、子どもには吸収したいだけ吸収してもらいたいと思います。

 

結果的に、2歳の誕生日プレゼントとして、図鑑はなかなか良かったと思いました。図鑑を買ってあげるというよりも、言葉を覚えさせてあげるといった意味で、子どもにとって好ましかったと思います。

ただ、この図鑑、親にとって凶器になることがあるので気を付けたほうが良いです。夜中、寝る時間になっても「図鑑読もうよ!」と子どもが振り回すので、何度か顔がこすれたり、頭を強打されました。やれやれ・・

図鑑は買うだけでは意味がない

2歳児のように、まだ字も読めない子どもに図鑑をプレゼントしても、大人が読んで、語りかけてあげないと、効果半減だと思います。

私は、自分で買った手前、なるべく意識的に一緒に読み、音読するように心がけていますが・・はっきりと明瞭に音読するのは、元気なときではないとなかなかしんどいものですね(苦笑)

もし、図鑑をお子さんやお孫さんにプレゼントするのでしたら、それを一緒に読み、楽しい時間を共有すると、子どもにとってより素敵なプレゼントになると思います。

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